ヒマワリ映える、夏の朝 |
小高い山からは、朝の眺望 |
「身を縮して伏し拝み、稲荷の神の恵みを受けん」 手前の鳥居は、腰を屈めなければ通れないほどに狭く小さい。 |
「満光(まんこう)稲荷神社」 赤い灯籠が印象的 |
お稲荷さん |
少し奥にもお社が |
満光稲荷神社
まんこう・いなりじんじゃ
今から170年前の天保年間の創建と伝わり、代々登り口の奥山家で祀っていた。昭和35年に現在に移転・新築された。
満光稲荷神社と並ぶように、金毘羅神社もある。 |
金毘羅神社(琴平神社) |
金毘羅神社
天保13年(1842年)、お伊勢参りのついでに四国のこんぴら祭りに行った漁民によって勧請されたものといわれ、遷宮した時の棟札が残っている。
船の守護神として漁師たちの間で古くから信仰されてきた。明治39年に日露戦争の戦勝記念として公園に整備された。
桧丸のいかり
桧丸は、樺太の港を出航して、日本海の荒波を一路新潟港へと航海していたが、大正11年12月15日夕刻より暴風に遭遇し、飛島に避難の直前に機関が故障し航行不能となる。
550トンの汽船は波に押し流され16日の朝、湯野浜の長岩の沖360mのところで座礁した。その後、船体は大破するが、湯野浜・宮沢の村民の昼夜にわたる救助活動により、総員32名の尊い命は救われた。
道中には庚申塚も |
周辺情報:
湯野浜「笹立不動」 [山形]
湯野浜「阿部与十郎像」亀や [山形]
ケサランパサラン(加茂水族館) [山形]
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