蟻行記
実地に歩き、郷土の文献を記す。
2013年7月24日水曜日
中ノ森神社 [宮城]
入口の鳥居
密生する竹林に出迎えられる
青々と伸びる若竹
敷き詰められた笹の葉がじゅうたんのよう
可憐な白い小花が足元に
朝露の重みにしなる
山頂に鎮座する祠
まめにも金種別に置かれたお賽銭
水玉きらめく主不在の巣
梅雨を喜ぶキノコ群
梅雨時に伸びる新芽
艶やかなり
ウルイも花ざかり
山道を歩いていると、時おりセミが飛び上がる
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