〜現地・案内板より〜
白鷹不動尊
白鷹山の登山口(御坂の石段登り口)から西側に100mくらい入ったところに白鷹不動尊があります。
白鷹不動尊は、今から107年前、不動尊を信仰する小滝地区の熱心な信者が、日本三不動として知られる新潟県新発田市菅谷不動尊から遷して、滝を開き、白鷹不動尊として祀ったといわれている。
昔から、身体堅固、諸願成就として霊験あらたかな、由緒ある不動尊といわれている。どのような交通手段で当地に安置されたかなど、当時を思い巡らし、身を清めてみたい。毎年五月の白鷹山祭り前に、本尊前の池の落葉などが掃除され、皆様のご参拝をお待ちしております。
平成五年 南陽市観光協会
〜現地・説明板より〜
白鷹不動尊
当地に祀られている不動尊は、今から107年前の明治19年、日本三不動として知られる、新潟県新発田市菅谷不動尊から遷して、滝を開き白鷹不動尊として安置されたといわれている。
その記録は、本尊の後部に朱文字で
常ニ不動尊ヲ信ジ
其ノ滝ヲ開キ越国
菅谷不動尊ヲ遷シ
祭リテ白鷹不動ト
称ス
明治十九年
新敦施主山川幸七小関小清次山川嘉七江口卯左エ門松田未次川井善次江口荘吉山川嘉六
導 司禅正興宗
と刻されている。
昔から、身体堅固、諸願成就に霊験あらたかである。
平成五年 南陽市観光協会
0 件のコメント:
コメントを投稿